【クイーン】夏の覇者に挑むも一歩及ばず。全国の舞台は次の世代へバトンタッチ!!
6年生は、2009年以来、13年ぶりの全国大会への切符をかけたスポ少交流大会です。
今まで積み重ねてきた練習と経験をすべて発揮すべく、試合に臨みました。保護者もそんな子供たちを全力でサポートしながら準備をしてきました。
大会1日目、初戦・渋沢さん。スタート時こそカタさが見られましたが、無事に初戦突破。続く第2戦はYAMASEMI VICTORIESさん。選手一人一人が自分らしいプレーを見せてくれ、快勝。ベスト8に入り翌日にコマを進めることができました。
大会2日目、ベスト4をかけて富士見バンビーナさんとの準々決勝。一つひとつ乗り越えていかなければ頂きは見えてきません。クイーンが点を重ねれば、すかさず相手も取り返してくる。スタンドで応援する保護者の席からは歓声とため息の連続。接戦になりましたが、バンビーナさんの攻めのリズムが上回り、クイーンはここで涙を飲む結果となりました。
コロナ禍の中で、この1年、多くの試合に出られたことに対して感謝しかありません。6年生から5年生へクイーンのバトンは渡されていきますが、卒団まであと少し、クイーン魂を引き継いでいけたらと思います。
その先へ、進めクイーン!
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